インプラント治療
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こんな 疑問・お悩み ありませんか?

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「インプラント治療ってどんな治療?」
「インプラント治療を受けるなら、何を基準に歯科医院を選ぶべき?」
「インプラント治療って誰でも受けられるの?」

日々の診療で上記の内容を患者様から質問されることがあります。このページでは、そんなインプラント治療に関する疑問・お悩みにお答えしたいと思います。

インプラント治療とは?

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込んで、歯を補う治療法です。審美性(美しさ)・耐久性・機能性の高さから、近年はインプラント治療をご希望される患者様が非常に増えています。

インプラント治療の
メリット・デメリット

メリット

健康な歯を守ることができる(他の歯に負担をかけない)

入れ歯やブリッジの場合、他の歯を支えにして治療を行います。言い換えると、健康な歯に負担をかけることになります。そうなると、バランスが崩れてしまい、たった1本の歯を失ったことで咬み合わせの悪化が起きます。これは長期的に見ると、お口全体の崩壊を招いてしまうことがあります。インプラントなら、独立して人工の歯を入れることができるので他の歯への影響がありません。長期的に健康なお口を維持するために最良の治療と考えられています。

違和感ない食事

インプラントは自分と歯を同じような噛み心地を実現できます。今まで入れ歯で諦めていた『おせんべい』、『お餅』、『タコ』なども食べられるようになります。インプラントは食事の楽しさを思い出させてくれます。

天然歯と見分けがつかないほど、自然で美しい歯

ご自身の歯の色に合わせたセラミック冠を装着しますので、他の歯と見分けがつかないほどの自然で美しい歯を実現できます。

入れ歯、ブリッジよりも長持ちする

入れ歯がすぐに合わなくなってしまうことや、ブリッジが7~8年の平均寿命と言われるなかで、インプラントは10~15 年の累積生存率は上顎で約 90%程度、下顎で 94%程度と言われています。天然歯と同様に、日々の口腔ケアや定期検診などのお手入れを怠らなければ、生涯使用できるのです。なお、当院では(2019年現在)、1158症例中、5年生存率99.65%(脱落4名のみ。この4名もリカバリーオペで生着100%)。安心して治療を受けて頂けると思います。

デメリット

金額面

保険適用の入れ歯やブリッジと比べて、費用が高くなることです。価値観は人それぞれですが、他の歯を守れる、天然歯と同じような食感が楽しめる、見た目やお手入れへのストレスから解放される、といった数多くのメリットを考えれば、決して高い金額でないと思っています。メリットと費用のバランスをご自身でしっかりと考えながら、治療法を選ぶことをお勧めします。

手術が必要

外科的な処置が必要となります。治療の負担度合いは個人差がありますが、実際には、抜歯と変わらない程度が多いです。麻酔をするので、ほとんど痛みもありません。ただ、手術がどうしても怖いという方は、鎮静薬を腕から注入してほとんど寝ているような状態でインプラント治療ができる静脈内鎮静法も選択できます。お気軽にご相談ください。

インプラント治療を受けるなら、何を基準に歯科医院を選ぶべき?

インプラント治療は、リスクもあり、安くない治療です。どこで受けるか迷うのは当然だと思います。様々な判断基準があると思いますが、私は信頼できる『技術力』があるか、しっかりとした『設備』が整っているのか、という2点を重要視した方が良いと考えています。

当院長の神田も数多くのセミナーに参加し、技術研鑽に励んでいます。日本だけでなく、世界の最新の治療技術を習得するためにも海外の学会に参加し、指導医を習得しています。現在も最新の技術を習得するために診療を休診してセミナー・学会等に参加することも少なくありません。

このように日々研鑽を積んでいる医院は行える治療の幅も広がります。例えば、「歯が抜けて時間が経ち、骨が痩せてきてしまった」、「歯周病で骨が無くなってしまった」などの理由で骨の厚みがインプラント治療をするには足らない場合があります。こうなると、諦めてしまう医院様も多いのですが、当院では、GBRという骨を増殖する治療法や上顎なら『サイナスリフト』という高度の技術を要する治療法が選択肢となります。他院で骨の厚さが足らなく、インプラント治療出来ないと言われて諦めてしまった方も当院では治療が行えています。

また、通常のインプラント治療の場合、しっかりと骨に結合するまで負荷をかけない方法をとります。この結合には個人差がありますが、2~6ヶ月かかると言われています。出来る限り早く自然の状態にしたいという方には、『即時荷重』という治療法を行っています。この『即時荷重』は抜歯直後にインプラントを埋め、仮歯をする方法になります。術後当日から自然な見た目を再現できます。ただし、十分な骨量が必要になるので、全ての患者様に適応できません。ご希望の方は相談ください。

何より、当院で重視しているのは『低侵襲(体への負担を少なくすること)』です。最小限の手術範囲で最小限の痛みや腫れを追求しています。低侵襲であればあるほど、治癒期間が短縮できます。インプラント治療で通常8~12ヶ月期間が必要な治療も、当院では2~6ヶ月で治療完了できることもあります。

以上のように、インプラント治療を受けられるなら、技術力の向上に時間と費用を惜しんでいない歯科医院を選ばれることを強くおすすめします。

当院長の所属学会・指導医等

日本口腔インプラント学会 正会員
日本先進医療インプラント学会 正会員
ISOI学会 指導医(国際口腔インプラント学会)
DGZI Japan 指導医(ドイツインプラント学会)
ADIA 認定医(アメリカインプラント学会)

もう一方で、インプラント治療には『設備』が重要と考えています。特に適切な診査・診断を行うためにはCTが必須だと思います。このCTは三次元で画像撮影が出来るので、二次元のレントゲンでは見えなかった顎の骨の立体的な形態、神経の位置把握、さらに、骨量の診査が行えます。勿論、当院も設備しております。加えて、顎の骨に埋め込む手術になるので感染リスクも低くはありません。できる限り汚染リスクの少ない環境下で手術をすることが望ましいと考えています。そのため、当院では、手術で使用する器具も完璧な衛生状態にするためにクラスB規格という世界基準をクリアした滅菌器で滅菌処理しています。

最近では、安価でインプラント治療を提供する歯科医院も増えてきましたが、上記でお伝えした項目を満たすことが出来ているかは疑問のところがあります。インプラント治療を選ぶ時は、『価格』だけでなく、『技術』『設備』という観点を大事にして頂けたら、10年後・20年後という長期的な視点で満足できる選択になると思います。

インプラント治療って誰でも受けられるの?

当院での基準になりますが、年齢では顎の成長が止まる18歳以上から可能です。医学的な条件が整えば、年齢の上限はありません。歯以外に疾患がある場合は疾患の程度によっては手術が難しいことがありますので相談してください。特に糖尿病、腎臓や肝臓の病気、呼吸器疾患、循環器系疾患、高・低血圧等はその病気の主治医の先生の意見なども参考にして治療を行うことがあります。また、妊娠の方は出産後が望ましいかと思います。

最後に

歯を失った場合の最良の治療はインプラント治療です。ただ、当院の考え方としては、歯が残っているなら、できる限り抜歯をしない方法を検討し、それでも難しいならインプラント治療をご提案します。「何が何でもインプラント治療」ということはありえません。
患者様のお口の健康を守り、豊かな生活を送って頂くための歯科治療を目指しています。お口のことで相談したいことがあれば、お気軽に当院へご相談ください。

インプラントの費用一覧

精密検査 15,000円(税別)
手術代 250,000円(税別)
診察、外科手術、薬剤、フィクスチャー、アバットメント、その他を含む
オプション GBR(骨造成) 50,000円(税別)~
上顎洞挙上術(ソケットリフト) 50,000円(税別)
上顎洞挙上術(サイナスリフト) 100,000~150,000円(税別)
静脈内鎮静麻酔(寝た状態での処置) 100,000円(税別)