監修 医療法人優和会理事長 神田 浩之
こんにちは、群馬県前橋市のカンダデンタルけやきオフィス前橋です。
「インプラントと入れ歯、どちらにしたらいいのか分からなくて…」
「先生にインプラントを勧められたけれど、入れ歯ではダメなのでしょうか」
「費用や体への負担のことを考えると、なかなか決められなくて」
そのお気持ちはよく分かります。
どちらも「歯を失ったあとの暮らしを支える」という目的は同じですが、仕組みも、体への関わり方も、日常の感覚もかなり異なります。
私はいつも初診のカウンセリングで、どちらにも一定の説明時間を使います。
焦って決める必要はありません。まず情報を整理していただくことが大切だと考えているからです。
〈費用〉どちらが高い?|一概には言えません
費用は症例によって大きく異なるため、検査のうえでご提示するのが基本です。
一般的には、インプラントは外科処置を伴うぶん初期費用がかかる傾向があります。
一方、入れ歯は保険が使えるケースもあり、初期費用を抑えやすいことが多い。
ただし、入れ歯は修理・調整・作り直しが繰り返し発生することも多く、長期間のトータルコストで見ると単純な比較が難しくなります。
どちらも「一度払えば終わり」ではないことは、あらかじめお伝えしておきたいと思います。
〈治療期間・体への負担〉手術の有無が大きな分岐点
インプラントは顎骨に人工歯根を埋入する外科処置が必要です。
その後、骨と結合するまでの治癒期間を経て補綴(かぶせ物)に進みます。骨の状態や本数によって期間は変わりますが、数か月を要することが多い。
入れ歯は手術を必要とせず、型取りから装着まで比較的短期間で進みます。
体への外科的な負担が少ないことは、入れ歯の大きな利点のひとつです。持病の関係でインプラント手術が難しい方にとっては、入れ歯が現実的な選択肢になることもあります。
〈耐久性・使い心地〉日常生活の中での違い
インプラントは顎骨に固定されているため、自分の歯に近い感覚で噛むことができます。
着脱の必要がなく、硬いものを食べるときも安定感があることが多い。
骨にしっかり結合すれば、適切なメンテナンスを続けることで長期にわたって機能することが多いですが、骨の状態や全身の健康状態、口腔ケアの質によって個人差があります。
入れ歯は顎骨への固定がないため、使い慣れるまでに時間がかかることがあります。
十分な力で噛めず、痛みを伴う場合もすくなくないです。
食べ物によっては動きを感じやすく、入れ歯安定剤を使う方もいます。
ただ、構造がシンプルなぶん壊れたときの修理がしやすく、体外に取り出せるため清掃しやすいという面もあります。
前橋市、群馬県内でインプラント治療や精密歯科治療をご検討の方、県外からでも信頼できる歯科医院を探している方は、ご相談ください。
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※初診の方はWEB予約のみとなっております。電話での予約受付は行っておりません。